タブレットホルダーの
使い勝手を確認

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2023年07月01日

バイクで使用するにしてもタブレットを固定する必要があるので
適当なタブレットホルダーを購入してみる。

重さからして、棒の先についているものは却下。
せっかくなので車で使えそうなものを2種類購入しました。
一 つ目は、わにの口のように開いてタブレットを加えるタイプ
2 つ目は4個のコの字で上下をはさむタイプ

まずは一つ目
亀の甲羅みたいにまっ平。

汎用品に多くは望まない。

取説

ダッシュボードへ貼り付けろ。

口が左後を品じにぱかっと開きます。


開けると、下の方は樹脂壁が立って
上は段違いのゴムがついている。


開口はここまで。

下ホルダは前後にスライド可能。
ヒンジに弱いバネが入っていて、いつも閉じる方向へ力が。

本当はもうちょっと小さくて薄いのを想定していたんでしょうね。

ほとんど外れそう。

上も何とか角をホールドしてる感じ。

全開で無理に押し開けて取り付け。


裏は全面ぺとつくようなゴムマット。
と真ん中はO型に粘着材
この辺はよくできている。

車に置いてみたら、フロントガラスと干渉して真ん中に置けない。
助手席側なら多少可能だけれど、
底を全部奥まで入れることができない。
残念ながらipadミニまでのよう。
車だといいけど、バイクじゃしっかりした防水仕様にしたいからね。
このアンドロイドタブレットでいいんです。(自己肯定)


2つ目は上下ホルダータイプ。
車だとねじで板金止めて吸盤しろと書いてある。

上下のタブレットをつかむところは発泡ゴムが貼っていて
暑いタブレット用に調節可能。

なので食いつかせることができた。



でもストラップは邪魔でとっておかないとダメ。

正面の画面の縁までホルダーが来ていて、
ちゃんと食いついている。

ただ車体取付はできないなあ。

おまけでついていたのが
送風口のシャッターに取り付ける部品。

釣り針にタイのをフラップにひっかける。
但し、内の車には入らなかった。
釣り針を回すと外れて口の中へ行くんじゃないかと思ったけれど、
大丈夫。外れない構造にしてありました。

で、

センターコンソールの縁がほんの少し浮いているので、
釣り針をひっかけることに成功。

一つじゃあまりにもふにゃふにゃだったので、
急遽同じものを購入。
裏にウレタンスポンジを張り付ければ
戦後にふかふか動くのも防止できそう。


備え付きのカーナビにも干渉しません。
バックモニターに使っているので
オーバーラップはきつい。
なのでタブレットを縦に取り付けはできない。
エアコンSWと、室内温度のロータリーSWは隠れなかった。
ありがとハザードが乗り出して押すことになった。


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