まずは屋根の直しから。 写真は雨漏りしていた場所のコーキング打ち増し一枚なんだけれど 手前側は足場台から車庫梁の一本分までは手が届く。 後の2本分はシャッターの梁のガルバリウム貼りの屋根へ上った。 足りないところへガシガシコーキングを打った。 もう屋根へ上らなくていいように。 お願いします。 続いて、垂れ壁の梁に アングルの小部品を取り付け。 センター位置はケガいておいたので、補強用の縦アングルが 面一になるよう、小部品を3mmずらして取り付けたい。 で、簡易ジグを作る。 アングルを一枚はさんでその内側へ小部品を取り付け。 ジグを外せば小部品は面からマイナス3mmにつく。 実際はドリルねじの切子や取り付け面が膨れてしまうので 小部品をいったん外して、面やすりで鳴らした後、 もう一度取り付けています。 外した小部品が同じところへ付くように。 これは下弦側の梁 右は上弦側の梁 いや大変だった。 せっかく作った小部品を 梁が柱に取り付くときの部品に追加工。 M4をΦ6に拡大します。 とりあえず4個追加工 いや、大変X10 |
梁の壁側の位置を出すために糸におもりで垂直だし。 アングルを定規にして水星マーカーで位置を書きました。 上弦の梁を 右は取り付けアルミ角にのっけて、 左は結束バンドをつなげて保持してます。 落ちるとおっかないのでベースの穴に結束バンドを通して安全策。 左側の3連結束バンドぶら下げ。 バンドをちょっとずつ締めて水平も取っちゃいました。 で、 壁に直止め。 ベースアルミ側も固定。 1mm水平位置がずれてしまったけれど いいことにします。 上弦梁の位置だし終了。 補強は後回し。 下弦側の梁は上弦梁を利用してぶら下げています。 左は長さ調整可能なナイロンベルト2連 右はゴムバンドフック付き。 適当にバイクガレージにぶら下がってたものを利用です。 ベースの下側から50mmが高さを決めた位置。 一発でなんかわからないうちに水平が出ました。 人徳 左側は20mm位梁が短かったので、 ガレージ作った時に気の柱を固定するリブコーナーって部品を使っています。 家壁側はちゃんと下穴開けてからM5木ねじで固定しています。 水平はプラスマイナス0.1度で出ているはずなんですが、 シャッターの水平と合っていない。 2000xtan0.1度=3.5mm シャッターが反対に傾斜していたら、7mm そのくらいはずれると。 気泡の水平儀モノタロウで見たら、\1000程度で (水平)0.35mm/m=0.0201°だそうです。 |
昨日から雨で、朝外へ出たら、 ぼたんぼたん雨音がする。 PCボードの剛性がないため太鼓の革のようになって 音を大きくしているらしい。 丸で囲ったところが雨水がないところ どうやらここへ落ちている。 2階の雨戸の下面から滴り落ちた音らしい。 反対側を見たら、 水痕がしっかり2カ所 シャッターカバーにも あああああああ 直します。 直しました。 制振材レジェトレックス。 車に張り付けようと思って2018年にモノタロウで2枚購入した 500mmx480mm¥1521 今見たら、\1890に上がっていた。 一枚を真ん中で切って天面へ貼り付け 周りをコーキングでおおって終了。 雨漏りしている所にも再度追いコーキングした。 つづく |